炭焼き用かぐや窯

かぐや窯なら初めての方でも高品質の炭が焼けます

竹炭焼きのかぐや窯

炭焼きをするとなぜか心が落ち着きます。昔から炭焼き人に病人無しといわれます。ご自分で竹炭焼きを始めてみてはいかがですか? サクセス・アイでは初めての方にも高品質の炭が焼ける、特性の炭焼き釜”かぐや窯”を提供しています。しかも、設備費、運用コストが低く、手軽に導入することが可能です。 壺焼け防止板などの工夫により、歩留まりの高い炭焼きができます。今まで土釜、ドラム釜をご使用だった方にもお勧めです。

かぐや窯のお勧めポイント

ドラム釜では物足りない方に一段ランクアップ、窯自体の耐久性が違います。
土釜を既にご使用の方にも、簡単な操作性と品質の高い炭焼きを提供します。
エコロジーと癒しの新しい時代に一味違う趣味としても人気です。

かぐや窯の特徴

  1. 鋼板窯で、炭に優しい自然の窯です。6mmの鋼板を使用し、耐久性を高めています。
  2. 630リットルの内容量で1回の炭焼きで約60Kgの炭が製造できます。
  3. 底部から竹瀝(タケレキ)を採取できます。
  4. 炭材を横積みにして焼くため、均質な炭を焼くことができます。
  5. 1000℃以上の高温で、高品質の炭を焼くことが可能です。
  6. 構造上安定した炭が焼け、経験による差異が少ない窯です。
  7. かぐや窯を購入いただきました場合、搬入、取り付けサービスに加え、炭焼きの指導もいたしますので、初めての方にも安心してご使用いただけます。
  8. 土釜に較べ、導入コストも低く手軽に導入できます。また、1回の炭焼き量を適量に抑えているため、いろいろな炭焼きを試行するのも容易です。
  9. 木炭、竹炭いずれにも最適ですが、とくに竹炭には、優れた効果を発揮します。

信頼ある実績

我々は、長年にわたる竹炭製品開発の経験と全国にかぐや支援ネットワークを持ち、400件以上の炭焼き窯を導入した実績があります。 かぐや窯を含め竹炭製品についてのお問い合わせはこちらでお願いします。

竹炭焼きかぐや窯 共同オーナー制度

竹炭は、一時のブームが去って、今新たな働きが見直されてきています。水の浄化や消臭のような機能だけでなく、癒しや健康回復、農業・ガーデニングなど幅広い分野に活用されるようになってきました。マイナスイオンや遠赤外線が作用しているとも考えられていますが、最近の量子力学で実在が考えられているグラビトンなどの働きが作用している可能性も考えられています。この竹炭が、あなたにも簡単に作れます。メンバー制度を活用して、炭焼き窯のオーナーになってみませんか

今、なぜ竹炭?

最近、竹炭を焼くことを趣味にする人が増えています。何故?主な利用者は、主婦と定年退職などの高齢者の方々です。 炭焼きは、今21世紀の趣味として見直されています。竹炭の不思議な働きは、今注目を集めていますが、昔から「炭焼きに病なし」などと言われ、炭焼きそのものが健康に良いだけでなく、竹炭が持つ、健康機能、環境保全機能などが、21世紀の「自然の贈り物」として見直されているのです。

  • 竹炭を焼いて、自分の家の床下に敷いてみたら?
  • 土地の4隅に炭を埋めて「結界」を張って、場のエネルギーを高めてみたら?
  • 家で畑をしている人は、畑やガーデニングに使ってみたら?
  • 環境を綺麗にすることに貢献したいと考えている人は、竹炭を野や山に撒いてみたら?

竹炭は、自分も癒してくれますし、同時に環境も癒します。自分で焼いて自分で使ってみれば、今までにない新しい気付きを経験すると思います。竹炭は、21世紀型の趣味なのです。

共同オーナー制度

共同オーナー制度は、高価な炭焼き釜を数多くのメンバーで共同所有し、安価なメンバー価格で窯のオーナーになれる制度です。 一人で窯を購入すれば、1年間焼き続け、年間の竹炭生産量は、3トンにもなります。自分で竹炭ビジネスをしたい方ならともかく、趣味やライフスタイルとして焼くには、時間的にも負担が大きくなります。

この共同オーナー制度では、炭焼き窯を13のワーキング・グループでシェアします。年間、1ワーキング・グループに割り当てられる炭焼きは、4週間、すなわち4回の炭焼きができます。(1回の炭焼きに約1週間かかります。)さらに、ワーキング・グループは、3〜5人のワーク・メンバーで構成され、1人当りの負担は、コスト的にも時間的にも非常に小さくなりますが、それによってあなたが得る炭焼きのメリットは、計り知れません。

コストと運用

鋼板製かぐや窯PB63型は、据付と炭焼き指導込みで、標準価格が92万円です。この炭焼き窯を共同オーナー制度で所有する場合、ワーキング・グループ当り7万円になります。1ワーキング・グループのメンバー数が4人の場合は、一人当たりの投資額は、約1万8千円となり、窯の償却期間中の所有権が得られます。 PB63型鋼板窯は、窯胴底部および後部鏡板に6mmの鋼板を使用しており、標準的な炭焼きでは、5〜10年の耐用年数があります。窯が破損して使用できなくなるまでは、所有権は継続します。当料金には、窯の据付費用と炭焼き教室の実施料金が含まれます。

ワーキング・グループは、割り当てられた使用日に炭焼きをすることができますが、ワーキング・グループのメンバーが何人であっても、同じ日に一緒に焼いていただくことになります。各ワーキング・グループへの運用日の割り当ては、事務局が管理し、ご要望や変更に対応します。

据付後、2回の「炭焼き教室」を行い、正しい炭焼きの仕方をアドバイスしますので、各ワーキング・グループのメンバーは、それに参加いただきます。講師は、かぐや支援ネットワークより派遣され、このコストは、メンバー費用に含まれますが、講師の旅費、宿泊費などの実費は、設置場所により異なりますので、別途請求させていただきます。 講師陣は現在、山口県、鹿児島県、福岡県、長崎県、香川県、大阪府、京都府、三重県をベースにしておりますが、今後、窯の普及に伴い、全国に配置する計画です。

特定のワーキング・グループへの単独炭焼き指導は、ご希望により、別途料金で提供できます。

何ができるの?

炭焼き窯を設置すれば、すぐに炭焼きが始められます。1回の炭焼きは、約1週間かかりますので、年間52回の炭焼きが可能で、これが各ワーキング・グループに割り当てられます。1つのワーキング・グループのメンバー人数が何人であっても、一緒に炭焼きをしていただくことになりますので、できた炭は、そのワーク・メンバーで分けていただきます。各ワーキング・グループは、四半期に一度炭焼きができ、1回の炭焼きで生産されるものは、次のものです。

@ 竹炭
竹炭は、約50〜60kg生産できます。

A 竹酢
竹酢は、煙を冷却して採取できる液体で、さまざまな用途に利用できます。竹酢は、約50〜60リットル採れます。(ただし、前述のメンバー料金には、竹酢採取用の煙突設置の料金は、含まれていません。)

B 竹瀝
竹瀝は、窯底部から採取される、竹の中から出るエッセンスで、竹酢と良く似た働きをします。1回の炭焼きで取れる竹瀝は、約20リットルです。

これらが、メンバーになることで、直接得られるものですが、実際にあなたが得るものは、この固体と液体ではなく、癒し、健康、環境貢献などといった、もっともっと目に見えない大きなものです。 また、共同オーナーのメンバーになると同時に、「かぐや支援ネットワーク」のメンバーに自動登録されます。かぐや支援ネットワークのニュースレターやイベント案内などを入手できます。

コストと運用

この共同オーナー制度をはじめるには、いくつかの手順が必要です。次の手順で進めます。

@ 土地の確保
窯を据えるために必要な土地を確保します。土地を提供してくれるスポンサーが必要となります。

A 事務局の選定
13のワーキング・グループを取りまとめ、管理するための事務局が必要となります。ワーキング・グループのうち、核となるグループが候補として考えられます。

B メンバーの募集
場所と事務局が確保できれば、一般メンバーの募集にかかります。

C 発注
13のワーキング・グループの候補が揃えば、窯を発注し、準備を行います。

D 設置
窯を据付け、炭焼き教室を行います。

窯の設置をご希望の方が現れた時点で、かぐや支援ネットワークがお伺いし、進め方を相談させていただきます。

不明な点やご相談はこちらのページからどうぞ。