新年のごあいさつ

今年も恵じぃとサクセス・アイを宜しくお願いします

竹炭恵じぃの独り言

新野恵おじぃちゃんは炭焼き職人でありながら、環境のこと、健康のことなど世の中のいろんなことを独自の視点からとらえて、面白い提案や時にはびっくりするような話をます。そしてそれを実践してきました。ここでは、そんな恵おじぃちゃんの貴重なお話を不定期に紹介していきます。

新年のごあいさつ

平成23年1月21日 更新

あけましておめでとうございます。
ごあいさつが遅くなりましたが、昨年12月16日から今月14日まで、長期のお休みを頂いておりました。
 急性心不全、肺水腫でした。
「人は動物で動くものですから、よく歩きましょう。」と人には言いながら、自分は車ばかりでした。反省しきりです。
 昨年4月の内モンゴル植林で砂漠を1〜2km歩いただけで胸がバクバク、砂の上に転がって休んでいたら、若い人が次々に戻ってきて「メグ爺、写真を撮りましょう。」とカメラを向けてくれます。7人も8人もやって来るとさすがの私も気がついて「君たち、僕の葬式の写真を用意しているんじゃないだろうな!」若い人はニヤリとします。顔色、相当に悪かったのでしょう。
その時から歩かなければと思うばかりで、実行に移すことはありませんでした。とうとう強制的にお休みを取らされましたが、よく働くので天にご褒美を頂いたと思っています。
 利尿剤を15日間、その後病院の廊下を3000歩くらい歩くこと12日、体重は80kgから70kgになり絶好調。退院してから1週間、また少しずつ体重が増えていますがなかなか歩けません。この頃寒い日が続いていますし・・・。
 炭を焼き始めて、地球や人の「お役に立ちたい」と色々やってきましたが、大してお役に立てないうちに現代医学によって命を助けられました。頼まれた仕事に取り掛かって間もなくお礼を言われたようで申し訳ない気持になっています。お礼の先渡しに応える為には更に竹炭の機能を調べ、その情報を提供して行かなければと考えています。

平成23年1月21日
サクセス・アイ 新野 恵