「消染」は結界を使って・・・

今年も恵じぃとサクセス・アイを宜しくお願いします

竹炭恵じぃの独り言

新野恵おじぃちゃんは炭焼き職人でありながら、環境のこと、健康のことなど世の中のいろんなことを独自の視点からとらえて、面白い提案や時にはびっくりするような話をます。そしてそれを実践してきました。ここでは、そんな恵おじぃちゃんの貴重なお話を不定期に紹介していきます。

救急法とその可能性

2019年5月26日更新

5月18、19日に都内で開催された「千島学説セミナー」で恵じぃが登壇されました。恵じぃのお話は主に誰でも簡単にできる「救急法」の話でした。

恵じぃは以前奥様がくも膜下出血で倒れたとき、ベットの周りに炭を置いて、足の甲の指の付け根を強くこすり続けました。すると昏睡状態の奥様が「痛いっ!」といって目を覚ましたのです。そして手術もせずに数週間後には退院するまでに回復しました。恵じぃの救急法はそんな奇跡の体験から生まれた方法です。

救急法は至ってシンプルで、足をこすったり足の指を動かし続けるだけです。誰にでも簡単にできます。

どうやら足をこすると、脳への血流が改善し、脳の活性化や自律神経の調整などの様々な改善を促す体内の隠れ「スイッチ」がONになるようです。

特に目立った症状があるような緊急事態時は、その効果が顕著にみられます。そのため名前を救急法とはしていますが、実は、慢性的な脳の疾患や、体調不良などの様々な症状にも効果があるかもしれません。

というのも、当日の参加者に長年アルツハイマーを患っていた方がいました。恵じぃが「寝る前に救急法をやって足裏に竹炭でも貼って寝てごらん。凄いことが起こるかもよ−。。。」と伝えると。

翌日電話が来て、「新野さん、これは凄いよ−! 今まで感じたことの全くない感覚だー。もしかしてアルツハイマーが治るのかもー?!」と大変喜んで話されたとのことです。

救急法は、自律神経系でお悩みの方や睡眠障害など、もしかしたら様々な体調不良にも効果があるかもしれません。
もし、ピンっときた人はお試になってみてはいかがでしょうか。
面白いことが起こるかもしれません。。。

救急法の資料以下のPDFで配布しております。心当たりのある方に是非お渡しください。

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